2021.02.24失言王の森さん「どうせなら中国も巻き込むべきだった」 巻き添えでおわびした聖火ランナー事務局に同情
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「女性が入る会議は時間がかかりすぎる」という女性蔑視発言で、日本はおろか世界中から総攻撃された森喜朗さんが、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長職から辞任しました。
とにかくしゃべればしゃべるほど失言を連発する森さん。最初の謝罪も「騒ぎが大きくなったから謝罪でもしておくか」程度だろうと突っ込まれる羽目に。辞任会見でも朗々としゃべりまくり、「あなたの話がいちばん時間がかかってるよ!」と国民全員から突っ込まれながらの会見となったのです。
最初の謝罪があった後に私にメールが届きました。差し出しは東京五輪の聖火ランナー事務局からでした。森さんから五輪・パラリンピックの精神に反するような不適切な内容の発言があり、組織委員会としても深くおわびするといった内容のメールでした。森さんの失言に振り回され、おわびすることになった聖火ランナー事務局にも同情してしまいます。
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