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2024.06.19試写会案内届かず「しょせんオレなど…」いじけた気持ちを吹き飛ばす 監督も観客もクレイジー!映画『マッドマックス:フュリオサ』

試写会案内届かず「しょせんオレなど…」いじけた気持ちを吹き飛ばす 監督も観客もクレイジー!映画『マッドマックス:フュリオサ』

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久しぶりに映画館で大興奮しました。ジョージ・ミラー監督作品の「マッドマックス:フュリオサ」です。私がこれほど映画に興奮したのは、前作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」以来。その間に何本の映画があったとしても、私の興奮のつながりは「マッドマックス」を置いて他にはないのです。

第1作「マッドマックス」の公開が1979年。その後シリーズ化され、45年の歳月を経ての新作「フュリオサ」。12歳の頃に1作目を見た私も57歳になり、いまだにマッドマックスを偏愛しているクレイジーですが、ミラー監督も79歳でこれだけのハードバイオレンスな作品を発表するクレイジーなのです。

「フュリオサ」を誰よりも早く見たい衝動に駆られていた私。前作「デス・ロード」公開時、配給会社からイベントを担当させてもらった縁もあったので、試写会の案内状が送られてくるかと期待に胸を膨らませていましたが、ありませんでした。「ファンを名乗っていても、しょせんオレなど興行には必要ない存在なのだ」と落ち込みつつ、公開が始まってから映画館に足を運びました。

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