2021.09.29芸名で受けた”偏見”から人の判断は慎重に チャラそうでチャラくない安東弘樹さん
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人さまのことを見た目や想像で判断してしまうことはよくありません。私もこの芸名でかなりの偏見を受けてきましたから、人さまを判断するときは慎重になるように心がけています。
先日、フリーアナウンサー、安東弘樹さんのラジオの番組に呼んでもらいました。安東さんとはTBSラジオの『たまむすび』で一時期、毎週共演していた間柄。昼から芸人と局アナのおじさん2人というラジオは、異彩を放っていました。
このラジオ番組で、昭和42(1967)年生まれの2人は初共演となったのですが、安東さんに対する私のそれまでのイメージは、「アンディ」という愛称からか「局アナでバブル時代を謳歌(おうか)し、連日美女に囲まれ合コンをしている業界チャラ男」というものでした。
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