2022.12.14私を酔わせた「最古参プロレス記者」 レスラーと飲んだエピソードの数々、門馬忠雄さん『プロレス酔虎伝』
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プロレス記者の門馬忠雄さんと対談しました。「最古参プロレス記者」の呼び名がふさわしい人です。
1964年に東京スポーツで東京五輪を担当していた門馬さんの次の異動先がプロレス担当でした。まったく興味も何もなかった門馬さんにとって、その異動は青天の霹靂(へきれき)だったそうです。
現場仕事で最初に会ったプロレスラーは海外修業から帰ったばかりのジャイアント馬場さんで、同い年だったので意気投合。そこから門馬さんのプロレス人生が始まるのです。
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