2025.01.15夕刊フジ休刊へのカウントダウンが開始 テリー・ファンクさんから教わった〝引退ビジネス〟1年後にまさかの復活もあり!?
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大変遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年も玉袋筋太郎の「スナック酔滸伝」をよろしくお願いします。
と言いつつ、ご存じの方も多いと思いますが、夕刊フジが〝昭和100年〟である今年の1月末をもって休刊となりますので、この連載もカウントダウンに入っているのです。人間は生まれてから死ぬまでのカウントダウンの人生、長短は人によってバラバラで、私の人生の中に〝夕刊フジカウントダウン〟が交差しているのです。
カウントダウンといえば、閉店が決まったお店に駆け込みで客が殺到するもようが見受けられます。「閉店が決まってから来るんじゃなく、普段から来店してりゃ、こういうことにならなかっただろ!」というツッコミが入る風景。そのツッコミが的確であるパターンもありますが、売り上げ不振が原因の閉店ではなく、店主の高齢化によってやむを得ず長い歴史に幕を下ろすというお店には不適格でしょう。
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